「あうる京北」友の会だより夏号で紹介!

7月7日に「あうる京北」の渡部康子さんがささゆりクラブへ訪ねて来られ、当クラブの活動について取材されました。そのことが「あうる京北」友の会だより夏号No.168 のコラム「自然のあるばむ」に掲載されています!
 佐々江のササユリの現状、ササユリ球根培養、クラブメンバーの活動などについて、写真も交えながら当クラブの夢と希望そして挑戦を紹介して頂きました。*下の写真は「あうる京北」様の了解を得て掲載させて頂きました。
 因みに、取材に来られた渡部さんも「美し山の草木舎」の主宰で、2年前から美山で茜の栽培に取り組んでおられます。どんな取り組みをされているのか一度お訪ねしてみたいですね!

佐々江ささゆりクラブ

昭和の時代、6月になると里山にはササユリが咲き、その可憐で上品な花と甘い香りで人々の心を和ませました。近年では、山間地域の高齢・過疎化やそれに伴う里山環境の荒廃によって、ササユリの群生地が激減しています。この佐々江地域も例外ではありませんが、僅かながらも自生するササユリを復活させ郷里に活力を取り戻そうと、平成30年1月11日に「佐々江ささゆりクラブ」を設立して、当HPを同年5月4日に開設しました!

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